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2009年7月22日 (水)

No.15 心の持つチカラ(1)~心のエネルギーをひとつにすると願いは叶う

今回の更新はちょうど皆既日食に当たります。新月のスペシャル・バージョンと言ってもいいですね。
何か新しいことを始めたり、やろうと決意をしたりする時にはピッタリの日です。
そこで今回は、「心のエネルギーをひとつにすると願いは叶う」ということについてお話させていただきますね。
言葉の持つチカラを支える「心の持つチカラ編」はちょっとだけ上級です(笑)。
4月25日付のピュアハートで「言葉の持つ力(1)宣言をすると願いは叶う」を書きました。是非、こちらも振り返っていただきながら、言葉と心の最強タッグで夢を実現させていきましょう。
言葉は心にチカラを与え、心は行動にチカラを与えます。そして行動は習慣を変え、人生を変えていくのです。

Photo_36 *思いの強さがチカラとなる
私は今までたくさん心のエネルギーの無駄遣いをして、夢が叶うのに時間がかかってしまいました。ですから叶えたい夢をお持ちの方が、効果的に心のチカラを使ってくださるといいなと思います。
心のチカラ、言い換えれば、思いのチカラと言ってもいいでしょう。念力というと、ちょっと怖い(笑)。
それだけ思いの強さで良いことも悪いことも願いが成就してしまうのです。だから上手に心のチカラを使いたいものですね。

*決めたら迷わず進む
さて、話を戻して「私は今までたくさん心のエネルギーの無駄遣いをしてきた」と言いました。
無駄遣いとは、叶えたいことがあるのに色々迷ったり、あっちこっちに手を出して、100%思いを目標に注ぎ込めていない状態です。
私の場合だと、この先もずっとフリーでやっていこうか、それとも事務所に入ろうかと迷った時期がありました。
だからあっちにフラフラ、こっちにフラフラしていたことがあったのですね。迷っている間に原稿の一枚も練習すればよいのに、ただ迷って悶々と時間を消費していたのです。どうしたらいいか考えていたのではないのです。
ただ迷っていたんです。
しっかり自分を見つめていなかったせいでしょう。
今、振り返るとこれらも決して無駄ではなかったのですが、願いを成就させるにはかなり回り道となったのも事実です。
どっちでもいいから決めて、決めたら迷わず進む。
進んでダメだったら違うやり方を探せばいいのです。
要は「腹をくくる」に通ずるのかもしれません。

*心の純度の高さ
受験勉強に例えてみると分かりやすいでしょうか。
入りたい大学がある。それに向けて対策を練り、プランを立て、集中して勉強していく。希望の大学に向けてまっしぐらですよね。
でも、もうひとつやりたいことがあって、仮に旅の仕事にも興味があるとしましょう。そこで海外添乗員にもなってみたくて、ツアーコンダクターの勉強も始める……。
大学の受験勉強とツアコンの勉強の二股です。
何を勉強しても無駄ではないけれど、エネルギーは分割されます。100%使えません。
ましてや受験日という期日が迫っている、という時です。
二兎を追うものは一兎も得ず、ですね。
これは子育てと仕事の両立をしなければならない、というのとは訳が違うのです。
心の中に将来の夢として青写真はあっても、まだ現実では形になっていないものに対して、自分の心のエネルギーを100%使って成就させるわけです。
ですから、「心の純度の高さ」が勝負になるのですね。
私はイチローと石川遼君のひたむきにひとつのことを成し遂げようとする姿に、いつも心の純度の高さを感じています。

*誰にでも奇跡は起こる
やりたいことに向けて懸命に自分の時間を使い、思いを100%向けてやっていると不思議とアイディアが浮かんだり、人からチャンスとなるような情報が入ってきたりします。求心力に似ているのかもしれませんね。
意識を集中して取り組んでいれば、周りも応援してくれるのです。その応援のパワーは奇跡のように扉を開けるチカラをなってくれるのです。
しかも、やっていることが大好きで楽しくて仕方がない。
だから完成までの道のりに、願いが叶うまでに、キツイことがあっても、歯をくいしばって乗り越えていけるのです。
そういう人に、人は集まってくるのですね。
誰にでも奇跡は起こるんですよ。
これを是非、あなたにも経験していただきたいなぁと思います。
(この辺については1月26日付「心の奥から湧き上がる思いを形に~イベントプロデュースその2」をご覧になってくださいね)

Photo_35 *否定的想念を入れない
ここで気をつけることは、壁にぶつかったとき、「出来ない、無理」と否定的モードに入ってしまうこと。スランプは誰にでもあるのです。
目標に向かってがんばっているとき、「やっぱり無理、出来ない、間に合わない」なんて言うのは、一生懸命、海面に出ようと水を蹴っている足に錘(おもり)をつけているようなものです。
海面だけ見てふ~っと上がっているときに、上がらないように負荷をかけているのですね。
これがエネルギーを分割している状態なのです。
心の純度の高さ、エネルギーを下げちゃっているのです。もったいないでしょ。
だから言葉のチカラも借りて「絶対、大丈夫。絶対、出来る。絶対、この願いは成就する」と言っていれば、エネルギーは分割されないので、願いが叶いやすくなるのです。そのようになっていくのですね。否定的想念を入れない。これがコツです。

*幸せにつながる小さな願い
私は自分のことも含め、たくさんの方にインタビューをしてきましたが、ほぼ共通していることは「その人が本来やるべきことに気づき、懸命に取り組み始めると道は開ける」ということです。天職ですね。
特に、世の中の役に立つこと、人の心を大切に豊かにしていくこと、平和に関すること、地球とすべての生命に役立つことなど、他者に対する愛から生まれた思いは、驚くほど速いスピードで成就するように思います。
自分を生かし、人を生かし、地球と共に生きていく……という感性がこの時代、いかに大切かが分かります。
そして夢を叶えて手に入れるものは、決して特殊な才能を生かした仕事だけではないのです。
ごく当たり前の日常を愛の心で過ごすこと。その中の小さな幸せにつながる願い……。この積み重ねが美しい人生を織り上げていくのではないのかなと思います。
私もあなたの心にあるあたたかい光を、あなただけの大切な思いが叶うことを心から応援し祈っています。
ときにはお月様のチカラもお借りしましょう~。

さて、夢が叶わなかったとき、どう思えばいいのか。
次回はそのことをテーマにお話させていただこうと思います。龍村仁監督から伺った貴重なお話です。

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